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中華そば 550円
中華そば
 

2月14日(平成21年)の土曜日、午前9時から宇都宮の二荒山神社にて栃木SCの必勝祈願がありました。また、その日の午後2時からは栃木県グリーンスタジアムにて練習試合があって、その両方に参加する予定だったのですが、必勝祈願は30分くらいで終わってしまうので、試合開始までの時間つぶしと昼食を兼ね、普段あまりお伺いすることのできない県南のほうのお店に足をのばすことにしました。
でも、佐野のほうまで行ってしまうと、微妙に遠いというか時間的に余裕がない気がしたので、大平町のこちらのお店へ。(まあ、ここまで来たら、佐野市街まで行ってもそんなに変わらない気がしないでもないんですが…。)
ちなみに森田屋さんといえば佐野ラーメンの有名店で、そちらで修行されたご主人がのれん分けしてこちらのお店を出されたとのこと。
それにしても、佐野系のお店にお伺いするのって、ずいぶんとしばらくぶりですなぁ。

お店には、開店時間の午前11時ちょうどに到着したのですが、既に駐車場には開店待ちとおぼしきクルマが何台か停まっていました。
早速私もそこにクルマを停め、入店。
何をいただこうかと壁に掛けられたお品書を見たら、メニューは中華そばとチャーシューメン、それとそれらの大盛り(他に飲み物類)と、シンプル。で、注文は、私が中華そば、同行者がチャーシューメンをお願いしました。(本当はチャーシューメンの大盛でも行きたい気分だったのですが、じつはこの後に予定があったもので…。)

開店直後のせいか、あまり待つことなく登場したラーメン(と、チャーシューメン)ですが、まずスープからいただくと、薄く醤油で色づいた、脂のほとんど浮かないスープは、見た目どおり極あっさりしており、塩気は結構効いてるように感じました。
何ていうか、非常にシンプルというか、そんな中にも動物系の旨味と醤油の香りを感じる、スパルタンな味とでもいいますか。個人的には喜多方の坂内食堂のラーメンを思い出しました。(あのラーメンに、醤油を加えたような味とでもいうような感じというか。)
麺のアップ(ピンボケ気味スマソ)麺は、佐野系らしい重層感のある、生地の間に空気を抱き込んだような食感。手切りらしく幅の広い麺と細い麺が混ざっていて、広いのはヌクヌクとした噛み応えで、細いのはスープを含んでピロピロ。この対比が、口の中でなんとも楽しいです。
具は、チャーシューとメンマ、そして小口切りの白ネギとシンプル。メンマは薄目の味わいがいい塩梅で、白ネギのザクザク感と揮発性の香りがプリミティブなラーメンとよく合っていると思うのですが、その中でも特にチャーシューが、醤油の風味が香ばしく、脂身はプリプリ肉はサクサクの食感で、肉の旨味を感じられる絶品かと。
それにしても、これは美味しいらーめんですねぇ。
また、途中から卓上のコショウを振り入れてみたところ、これがまたバッチリというか。元のラーメンがシンプルなだけに、コショウの味が生きますなぁ。
あとと、同行者のいただいたチャーシューメンは、チャーシューのコクがスープに移って、中華そばとは若干違う味わいで、こちらも何ともたまらないものがありました。

というわけで、久しぶりの佐野系ラーメンを堪能したのですが、やっぱり、こういうシンプルなラーメンって、いいですよね。
これなら飽きずに、毎日でもいただけるというか。
ごちそうさまでした。

同行者のいただいた チャーシューメン 700円
同行者のいただいたチャーシューメン
壁に貼られたお品書きと、卓上のコショウなど
壁に貼られたお品書きと卓上のコショウなど
 

森田屋 大平支店
森田屋大平支店 店舗外観
住所:栃木県下都賀郡大平町西水代2526-12
電話番号:0282-43-7363
営業時間:通常 午前11時~午後3時/午後5時~午後7時30分、土・日・祝日 午前11時~午後7時30分
定休日:月曜日
店内喫煙:可
駐車場:あり

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