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今回、栃木SCの応援で富山に行くことになったのですが、その試合は木曜日のナイター開催。
平日だと高速代が安くならないし、また何より、消防団の朝練期間(=慢性的寝不足)にトンボ帰りでクルマを運転するのは危険かつ、夜行バスだと翌日仕事にならなくなると思い、ちょっとでも快適に寝ながら帰ってくる為、寝台特急北陸号のお世話になることにしました。
(って、なんだかんだ理由付けて北陸に乗りたいだけなんですがね。)

で、以下はその時の記録というか。



平成21年5月28日(木)。職場を昼前に早退し、最寄り駅からJR東北本線(愛称:宇都宮線)上り普通列車(211系)に乗車し、自宅最寄り駅から乗ってきた同行者と落ち合う。そしてまずは宇都宮駅へ。

宇都宮(12:12)-(13:27)大宮
596M 普通
(サロE231-1026)

宇都宮駅から乗り換えた普通列車はお馴染みのE213系。平日だとちと高くなりますが、グリーン車1階でまったりと。
【今回使用した切符類】
今回使用した切符類
【グリーン車の車内】
グリーン車の車内

大宮(13:38)-(14:30)越後湯沢
1325C Maxとき325号
(E159-1)

大宮駅からは、E1系Maxの指定席で。ちなみに指定された席(3人掛けの窓側から2つ)のある車両は、E159という形式のトップナンバーでした。
で、大宮駅で乗り換える際、ホームの売店でカツサンドを購入して昼食にいながら車窓を眺めていたのですが、上越新幹線ってあまり乗ったことがないから、北関東の風景でも新鮮に感じます。
【車体側面のMaxロゴ】
車体側面のMaxロゴ
【乗車した指定席の車内】
乗車した指定席の車内
【車内でいただいたNREのカツサンド】
車内でいただいたNREのカツサンド車内でいただいたNREのカツサンドの中身

越後湯沢(14:38)-(16:35)富山
1014M 特急 はくたか14号
(クハ681-2002)

越後湯沢駅からは、ほくほく線経由の特急はくたか号(最後尾の指定席)に乗り換え。このほくほく線、乗るのは確か2回目なのですが、前回は夜だったので今回は車窓風景を楽しみにしていたのですが、思った以上にトンネルばかりで…。それに、この日は強風の影響で北陸本線のダイヤが乱れていた為、それがほくほく線まで及び、途中の信号所で臨時停車したりしました。
で、北陸本線に入ると、とうとう途中の糸魚川駅や青海駅で立ち往生(抑止)。幸いなことにそれほど待たずに動き出したのですが、富山駅に付いたのは、定刻より30分ほど遅れた午後5時過ぎでした。
【越後湯沢駅で発車を待つはくたか14号】
越後湯沢駅で発車を待つはくたか14号
【車体側面の北越急行ロゴとだいぶくたびれたSRE(スノーラビットエクスプレス)ロゴステッカー】
車体側面の北越急行ロゴ車体側面のだいぶくたびれたSRE(スノーラビットエクスプレス)ロゴステッカー
【乗車した指定席の車内】
乗車した指定席の車内

富山駅に着いた後は、(時間的に余裕のある行程だったので)予定通り富山ブラックラーメンをいただいた後、目的の試合のため富山地鉄の臨時バスで競技場へ。
【富山駅に停車中の高山本線普通列車(キハ120形気動車)】
富山駅に停車中の高山本線普通列車(キハ120形気動車)
【富山ブラックラーメン】
富山ブラックラーメン
【富山地鉄の臨時バス(車両が激シブでした)】
富山地鉄の臨時バス(車両が激シブでした)
【富山県総合運動公園陸上競技場】
富山県総合運動公園陸上競技場
で、その試合ですが、後半のロスタイムに勝ち越し弾が決まるという劇的な勝利に大興奮。意気揚々と富山地鉄の臨時バスに乗り込み再び富山駅へ。
【富山駅に入線する急行能登号(489系電車)】
富山駅に入線する急行能登号(489系電車)

富山(23:09)-(5:53)大宮
3002 寝台特急 北陸
(スハネ14 755)

とうとう、今回のもうひとつ目的である寝台特急北陸号へ。これまで、急行能登号は乗ったことがあったのですが、この北陸号は初めてだったりして。で、当然というかマニアの性で、列車は始発から終点まで乗りたかったのですが、今回は時間的な制約もあり、富山から大宮までと相成りました。
EF81形電気機関車に牽引されて定刻に入線してきた北陸号。今回乗車したのは、4号車のB寝台個室『ソロ』で、指定された11番は個人的に初めての下段でした。
乗車した後は検札に来た車掌さんからシャワー券を購入し、2号車にあるシャワー室でサッパリと。そしてその後は、流れる夜景を眺めつつ、富山駅で買い込んできた酒とつまみで先程(というにはだいぶ時間が経ってしまいましたが)の試合の祝杯兼寝酒をば。それにしても、寝台特急に乗るのは本当に久しぶりなのですが、そこで飲む酒は、(今日は勝利というスパイスが効いているとはいえ)本当に旨いですな。風は相変わらず強く吹いていて、往路でも停まった青海駅に臨時停車しましたが、抑止されずほどなく発車。直江津駅では深夜にもかかわらずホームにこの列車を待つ人が結構いてびっくり。その直江津駅を発車したと思ったら、すぐにホームの照明が落とされもう一度びっくりしました。
そんなこんなしているうちになんとなく眠りにつき、途中揺れで何度か目が覚めたとは思うのですが、本格的に起こされたのは、高崎線を走行中の午前5時前に、消防団の朝練が雨天中止の連絡(今日は朝練休むって、前もって言っていたんだがなぁ…。)。そのまま暫くぼーっと車窓を眺めていたのですが、残念ながら大宮に近づいてきたので洗面所で身支度を。
そして定刻、大宮駅に到着。たいへん名残惜しい気持ちで終点の上野に向かって去っていく列車を見送ったのですが、寝台特急初体験の同行者に感想を求めると、あまり眠れなかった事に加え、長岡で進行方向が変わるのを教えていなかった為に、長岡を出た後、どこへ行くのか大層不安だったようで。
【富山駅に入線する寝台特急北陸号】
富山駅に入線する寝台特急北陸号
【今回乗車したソロ(B寝台個室)下段】
今回乗車したソロ(B寝台個室)下段
【同行者が乗車したソロ上段】
同行者が乗車したソロ上段
【乗車車両のナンバープレート(ピンぼけすまぬ)】
乗車車両のナンバープレート(ピンぼけすまぬ)
【乗車した車両の車内(通路)】
乗車した車両の車内(通路)
【大宮駅に停車中の北陸号】
大宮駅に停車中の北陸号
【上野に向かって去っていく北陸号】
上野に向かって去っていく北陸号

大宮(6:12)-(7:28)宇都宮
525M 普通
(サロE231-1004)

【大宮駅に入線する普通列車】
大宮駅に入線する普通列車

大宮から乗り換えた後は、まだ遠征は終わっていない物の、気持ち的には仕事モード。
宇都宮で211系の下り普通列車に乗り換え、職場の最寄り駅で同行者と別れ下車。そのまま職場へと向かいました。


というわけで、久しぶりの寝台特急だったのですが、本当はもっと乗っていたかったというか、本文中にも書いたとおり、マニア的には、始発から終点まで乗って、その列車の起承転結を味わいたかったですねぇ。

でも、この北陸号。残念ながらこの翌年である平成22年3月のダイヤ改正で、惜しくも廃止になってしまい、もう、起承転結を味わうことは出来なくなってしまいました。
今となっては、この列車に乗る機会があったことに、感謝するだけです。

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