ラーメン食べたりサッカー観たりしてる、日常の覚え書きです。

【おじさんの普段使いマシン】

今回自作するにあたって大いに参考にさせていただいたDOS/V POWER REPORTというパソコン雑誌のWebサイトにて、現在、『Windows 7杯 自作PCの祭典 2009』というイベントが開催されています。
今回自作したPCは、ギンギンにオーバークロックしたり、ハイエンドパーツを使いまくったり、ネタに走ったりする等の趣味的に面白い物を作った訳ではなく、限られた予算内で数年ぶりに普段使いのマシンを更新する為に作成しただけなので、こういうところに出すには少々恥ずかしいものはあるのですが、せっかくなので応募させていただく事にしました。

応募部門

コストパフォーマンス部門

※本来の趣旨とは外れてしまうかもしれませんが、絶対的なコストを追求というよりも、極力新品のパーツを使用しここ数年の間に出た新技術をなるべくローコストで体験する、という意味で。

エントリーマシンの構成

パーツ メーカー 型番等 摘要
CPU AMD Athlon II X2 250 3.0GHz
マザーボード BIOSTAR TA785G3 AMD785G
メモリ PQI DD31333-2G2D DDR3,2GB*2
ビデオカード オンボード)   
SSD CFD CSSD-SM64NJ2 64GB
HDD Seagate Barracuda LP ST31000520AS 1TB
光学ドライブ  Pioneer DVR-217JBK DVDマルチ
FDD Links SFD-321B/LFJBL  
CPUクーラー -  (リテール)    
ケース Antec NSK 3480 Micro-ATX
電源 (ケース付属) 380W
ディスプレイ EIZO FlexScan L367 ※流用
キーボード Acer 型番不明 ※流用
マウス Microsoft IntelliMouse Explorer ※流用
スピーカー YAMAHA 型番不明 ※流用

なお、ディスプレイについては、エントリーに必要なベンチマークの解像度に満たないため、規定のベンチマーク等測定時のみ、EIZO FlexScan L567(17インチSXGA)に交換しました。

使用OS

Windows 7 Home Premium(64bit版)

ベンチマーク結果の画面ショット

CPU-Z 1.52
CPU-Z 1.52の結果
 

Windows 7 エクスペリエンスインデックス
Windows 7 エクスペリエンスインデックスの結果

PerformanceTest V7.0 Build 1011
PerformanceTest V7.0 Build 1011の結果

BIOHAZARD 5 ベンチマーク
<DirectX 9モード>
BIOHAZARD 5 ベンチマーク<DirectX 9モード>の結果
<DirectX 10モード>
BIOHAZARD 5 ベンチマーク<DirectX 10モード>の結果

エントリーマシンの外観写真

<本体>
エントリーマシン
<使用環境全景>
使用環境全景
<大きさ比較>
DVDケースとの大きさ比較 

エントリーマシンの内部写真

内部写真

解説

今回自作したPCは、冒頭でも述べたとおり、これまで使用していたメインマシン(Athlon XP 3200+、1GB DDR400、パラレルATA HDDなど)を、Windows 7の導入に伴い置き換える為に作成しました。
コンセプトというほど大げさな物はないのですが、これまでメインマシンとして使用していたPCは、2003年の秋頃組んだ物がベースなので、総じて使用パーツの規格が古く、組むとなるとパーツ総取り替えになってしまうのですが、逆にそれを利用し、その後に出た新規格や新技術をなるべくローコストで取り入れつつ(CPUはSocket AM3のデュアルコア、メモリはDDR3、ストレージはブートドライブをSSD、データ用HDDはS-ATA2接続)、Windows 7が快適に使える構成にすることを考え作成しました。
作成において苦労した点はさほどありませんが(実物を見てこれだ!と思ったケースが品切れで買えず結局はヤフオクで購入したことと、組み立て時にケース内のケーブルの処理でちょっと悩んだくらい)、かかった費用がOS込みで約75,000円と、ローコストと言いつつもそれほど安くはならなかったのは、パーツ選びに中途半端にこだわった結果仕方がないのでしょうかね。

※参考 パーツ類の購入価格
パーツ 購入価格 摘要
CPU 6,570円  
マザーボード 6,770円  
メモリ 8,980円  
SSD 15,770円  
HDD 7,470円  
光学ドライブ  4,899円  
FDD 480円 ※OS購入店のFDD単品販売価格
ケース 10,681円 ※ヤフオク購入での諸費用込み
購入価格合計 61,620円  

なお、組み立て及び手直しに関しては
http://ms06r2.blog.shinobi.jp/Entry/1152/
http://ms06r2.blog.shinobi.jp/Entry/1155/
パーツ購入については
http://ms06r2.blog.shinobi.jp/Entry/1149/
http://ms06r2.blog.shinobi.jp/Entry/1150/
パーツ選びについては
http://ms06r2.blog.shinobi.jp/Entry/1137/
http://ms06r2.blog.shinobi.jp/Entry/1139/
http://ms06r2.blog.shinobi.jp/Entry/1141/
http://ms06r2.blog.shinobi.jp/Entry/1145/
http://ms06r2.blog.shinobi.jp/Entry/1147/
にも書いてありますので、もしよろしければご覧ください。(ただし、こう書いておいて何ですが、文章長すぎで読むのがつらいです…。)

Windows 7を使って良かったと感じた点

とりあえずは、インストールが早く、且つ簡単になったのは良かったんじゃないでしょうか?
また、実際に使用してみると、これまで使用していたWindows XPとの操作感の違いに、使い始めは正直ちょっと戸惑ったものの、その後は割とすんなり新OSに移行することができました。ちなみに、我が家では初めての64bitOSなのですが、互換性とかあまり気にしないで使用できているというところも良いと思います。
ただ、今回から実装されたウィンドウスナップ機能については、実際に使ってみて大変便利だと思うのですが、ワイド画面のモニタが欲しくなってしまうのが…。
ということで、Windows 7を使い始めてまだ10日あまり故、表面上というか、あまり深いところまではわからないのですが、今回作成したPCと共に、今後じっくりと使い込んでいきたいと思います。
 





参考 その他のベンチマーク等の結果

CrystalDiskMark 2.2
<SSD>
CrystalDiskMark 2.2の結果(ブートドライブのSSD)
<HDD>
CrystalDiskMark 2.2の結果(データ用HDD)

CrystalMark 2004R3
CrystalMark 2004R3の結果

Super π
Super πの結果

最後に

前述のとおり、今回組んだPCを実際に使用し初めて約10日ほど経ちましたが、とても快適に使用出来ています。
SSDのお陰か起動はこれまで使用していたWindows XP機よりも高速ですし、また、デジカメで撮ったデータをフォトレタッチソフトで加工する際、リサイズやフィルターを掛けた時の挙動が実感として早くなりました。

そんな訳で、今回、数年ぶりのPC自作となったのですが、自作って、やっぱりとても楽しいですね。
だいぶ前から価格的なメリットは無くなりましたが、自分であれこれ考えつつ好きなようにパーツを組み合わせ、そのマシンが動いた時の感動や、完成したマシンを使う時の喜びを、久しぶりに実感しました。


投稿後の手直しの記録
1月13日 画像のサイズを調整しました
1月15日 解説の誤字を訂正しました

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